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誰でもできる!フリーランスとして長期的に成功するための10のコツ

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目次

フリーランス・独立には良い点も悪い点もありますが、自由度の高い働き方など「フリーランスならではの良さ」を享受している人も多いのではないでしょうか。

折角一度始めたフリーランス生活、できることなら長続きさせたいですよね。もちろん仕事内容によって個人差や違いはありますが、本記事では、誰でもできる「フリーランスを長続きさせるためのコツ」についてまとめました。

健康的に仕事に打ち込める環境を作る

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1.規則正しい生活を送る

「生活リズムを整えるのは大切」ということは頭では分かっていても、フリーランスになってから不規則な生活になっている人は多いのではないでしょうか。生活リズムが不規則になればなるほど、頭がぼーっとすることも多く、生産性も落ちてしまいがち。

特に朝決まった時間に起きることは、体調を整える上でも、作業時間を確保する上でも非常に大切です。

ただし、リフレッシュした頭で仕事をするためにも、今後の自分自身のためにも、自己管理は徹底して行うようにしましょう。

2.勤務時間の大枠を決め、休む時間を決める

フリーランスの醍醐味はいつでもどこでも働けること。勤務時間を決めるとなると「せっかくフリーランスになったのに・・・」と思ってしまうかもしれませんが、「今は仕事の時間だから」と自分に理由付けができるため、意外とこれがオンオフの切り替えに役立ちます。

また、働く時間を決めるのと同じくらい大切なのが、休む時間を決めること。フリーランスは長期戦。無茶なスケジューリングを組んだり、「毎日働く!」と意気込んだりしても、体調を崩しては元も子もありません。

長くフリーランスを続ける人は、熱心に働きつつも、休むのがとても上手な人が多いです。しっかり仕事に打ち込んだ後は、一旦リフレッシュする時間を作りましょう。

3.孤独と向き合う

フリーランスの大変な点として意外と馬鹿にできないのが「孤独」。寂しさや孤独を感じて精神が安定しない人も中にはいます。

フリーランスになった以上、孤独はつきもの。1人で楽しむ方法、孤独を感じた時に何をするかなど、気分をリフレッシュさせる対策を考えておけば良いでしょう。

1人慣れするのが大切な一方で、長期に渡って1人でい続けるのも精神衛生上良くありません。自宅で仕事をする人は特に、定期的に人と会う約束を入れたり、外に出かけたりするようにしましょう。

4.運動をする

これも特に自宅勤務のフリーランスは要注意。冬場や花粉の季節などが訪れると特に家に引きこもりたくなる気持ちは分かりますが、運動不足はあらゆるトラブルや病気の元。体調を崩す原因にもなりますし、頭がモヤモヤすることも。

ジムに行くのでも良いですし、毎日散歩をするだけでも良いですが、何か無理せず続けられるものを見つけてみてはどうでしょうか。仕事に煮詰まった時が一番の運動チャンス。時間帯やタイミングを気にせずできるものが一番続けやすいと思います。

5.集中力を高める工夫をする

同じ時間をかけても、生産性が高い時と低い時ではまったく仕上がりが違いますよね。長期に渡って良いパフォーマンスを続けるためには、自身でモチベーションや集中力を高く保つ工夫を続けることが大切です。

せっかく働く場所の自由があるのですから、その時の自分が集中しやすと感じる場所で仕事をするようにしましょう。自宅で仕事をしている人は、定期的にカフェやコワーキングスペースで仕事をしてみるのも良い気分転換になると思います。

フリーランスとして仕事を取り続けるために

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6.複数のクライアントと仕事をする

フリーランスになってからは、収入のアップダウンが激しくなる時もありますよね。 一社のクライアントに収入源を頼ってしまうと、万が一プロジェクトが終わった時や、先方が契約を更新しないとなった場合に一気に収入が落ち込む可能性があります。

セーフティーネットは自分自身で作るものです。常にスケジュールを上手く調整し、二社以上のクライアントから仕事を取るようにしましょう。

7.お金関係のトラブルは未然に防ぐ

「契約段階にお金の話はしにくい・・・」と思うかもしれませんが、フリーランスにとってお金関係のトラブルは切っても切り離せません。フリーランスなら誰もが経験と言っても過言ではないのがクライアントの未払い。

フリーランス歴が長い人は、そのあたりの痛さもよく分かっていて、必ず事前に詰めておくべき内容はしっかり話します。契約書の内容の細かさはもちろん、請求書には支払期限や銀行振込の手数料をどちらが負担するかまで明記されてあります。

細かいところかもしれませんが、後から出てくるトラブルこそ避けたいものはありません。特にお金関係は信頼関係に直結しやすいので、事前にクライアントとしっかり話した上で、後々トラブルが発生しないようにしましょう。

8.不要なプライドは捨てる

フリーランスとはいえ、人との関わりがなくなる訳ではありません。会社員として仕事をしていた時と同様、時にはトラブルが起きたり、受け入れがたいネガティブなフィードバックをもらうこともあるでしょう。

そんな時、自分を正当化したい・言い訳したい気持ちになるかもしれませんが、ここはぐっと抑え時です。クライアントから依頼を受けて仕事をしている以上、フリーランスにとってはクライアントがどう感じているかが肝心です。

ポジティブな提案などは積極的に行っていく一方で、自身のプライドを守るための発言・言い返しなどは極力控えるようにしましょう。

たとえあなたの言っていることが100%正しかったとしても、クライアントは「この人とは働きにくい」「他の人にお願いした方が良いかも」と感じることもあります。

9.プライベートよりも仕事を優先させる

時間や場所の拘束から解放されて起きがちなのが、家族や友人からの誘いが増えること。「フリーランスだからフレキシブルでしょ?」という考えの人も周囲にいて断りづらいかもしれませんが、そもそも仕事で成果を出せなければフリーランスを続けることもできません。

周囲にきちんと理解をしてもらいつつ、基本的にやるべき仕事はプライベートよりも優先しましょう。

10.あくまでプロとして、スキルを磨き続ける

あなたがフリーランスのITエンジニアであれば、自分の専門分野の情報をキャッチアップするのは不可欠ですよね。デザイナー、ディレクター、ライター、どんな職種であれ、フリーランスとして仕事を請け負う限りはそのスキルを見られます。

スキルを磨き続けるべく、自分の専門分野やその周辺のスキルについての勉強を怠らないようにしましょう。

自身のスキルが時代遅れになってしまうと、それこそ長続きできなくなってしまいます。たまには外から情報を入れるために、勉強会やセミナーに参加してみるのも良いかもしれません。

自由につきまとうのは常に責任

フリーランスになると、いつ何をするのも自由。寝坊しても誰もあなたを怒る人はいませんし、仕事の量を増やすのも減らすのもあなたの自由。

その分、自分に振りかかることはすべて自分で責任を取らなければなりません。 フリーランスとしての活動が長い人ほど、仕事に対するプロ意識も強く、自己管理を徹底しているように思います。

フリーランスの良さを活かして自分に合った生活リズムを決めて、休む時はしっかり休むようにしましょう。

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