「フリーランスエンジニアはやめとけ」は本当なのか?フリーランスエンジニアの現実も紹介

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      2021/10/27

フリーランスエンジニアは本当にやめたほうがいいのか?

フリーランスエンジニアは正社員エンジニアよりもハイリスクハイリターンです。それゆえ「フリーランスエンジニアはやめとけ」と言われることも多いと思います。
一方で、フリーランスエンジニアとして正社員時代よりも高年収を実現したりプライベートとの両立をしている方も多く存在します。ハイリスクハイリターンの世界で成功するにはリスクの把握とリスクへの対応が重要です。リスクを把握せず、リスクへの対応の仕方がわからないのであれば「フリーランスエンジニアはやめとけ」ですが、リスクを把握し対応できるイメージがあれば積極的にフリーランスエンジニアとして活動することをおすすめします。

フリーランスエンジニアはやめとけと言われる理由5選

なぜ、「フリーランスエンジニアはやめとけ」と言われるのか、フリーランスエンジニアのリスクについて説明します。

収入が安定しない

まずは、正社員に比べて収入が安定しないことです。フリーランスエンジニアは正社員エンジニアよりも報酬が高い傾向にあります。しかし、来月以降案件がないといった状況に陥ることもあります。基本的には1〜3ヶ月の期間で契約をするので、その先については何も保証がありません。そのため、安定的に収入を得ることができる正社員エンジニアを勧め、フリーランスエンジニアはやめとけと言われる場合があります。

景気の影響を受けやすい

フリーランスエンジニアは景気の影響を受けやすいです。景気が悪くなると企業の案件の動きも悪くなり、フリーランスエンジニア向けの案件が減少します。コロナウイルス流行時も案件が減少し参画できないフリーランスエンジニアや参画中の案件の縮小により退場となるフリーランスエンジニアが多く見受けられました。このような状況を知っている方々はフリーランスエンジニアはやめといた方が良いと思うのも無理ないでしょう。

スキルアップできる環境が用意されない

フリーランスエンジニアは正社員エンジニアのようなフォロー体制が基本的には用意されません。企業はフリーランスエンジニアを即戦力として考えていることが多いので、業後や休みの日を使ってスキルアップできる環境を作る必要があります。

案件獲得のための営業力が必要

フリーランスエンジニアは自分で案件を獲得する必要があります。もちろん、営業力がなければ案件に参画できません。スキルが豊富なエンジニアでも案件に対してアピールができないと参画できないのはフリーランスエンジニアのデメリットでもあります。

年齢が高くなると案件に参画しにくくなる可能性がある

フリーランスエンジニアは年齢が高くなると案件に参画しにくくなる傾向にあります。30〜40代の時はフリーランスエンジニアとして活躍できたのに50代になって収入が途絶えるリスクは与える影響も非常に大きいと思います。とはいえ、40代までフリーランスエンジニアとして活躍して50代から正社員エンジニアとして企業に属するのも簡単な話ではないのでこのような理由でもフリーランスエンジニアはやめといた方がいいと言われます。

フリーランスエンジニアのリスクを回避するには?

フリーランスエンジニアはやめとけと言われる理由について紹介しましたが、対応次第ではフリーランスエンジニアのリスクを回避することもできるので、リスクに対する対応方法を説明します。

キャリアプランをしっかり立て、需要のあるスキルを身に付ける

フリーランスエンジニアとして活躍するためには、需要のあるスキルを身に付けることがとても重要です。「正社員エンジニアとしてOOのスキルを身に付けてから独立する」や「フリーランスエンジニアとしていつまでに何のスキルをつける」といったプランをしっかりと構築しましょう。実際に市場で需要の高いスキルを身に付けることで案件に参画できないリスクの軽減や年齢が高くなった際の案件獲得のしやすさが大きく異なります。

エージェントに登録する

正社員時代からの繋がりや人脈を使い案件を継続的に受注できている方以外はエージェントの利用をおすすめします。上記で述べたキャリアプランに関してもエージェントのコンサルタントの意見を取り入れることで、需要の高いスキルを把握することができます。

また、エージェントは営業を代行してくれるので営業力に不安がある方でも心配する必要はありません。

フリーランスエンジニアのメリット

フリーランスエンジニアには正社員エンジニアにはないメリットもあるので紹介します。

プライベートとの両立がしやすい

フリーランスエンジニアは正社員エンジニアと比較しても、プライベートと仕事の両立がしやすいのが特徴です。例えば、育児と両立するために週2や週3日だけ働いたり、送り迎えがあるためフレックスの現場やリモート勤務の現場を選ぶといったことが可能です。

正社員よりも高い年収が目指せる

FAworks経由で案件に参画している20代〜40代のフリーランスエンジニアの平均年収は、666万円で、月額単価でいうと55万円程度です。また、IT人材白書2016のデータを見ると正社員エンジニアよりもフリーランスエンジニアの方が30代以下で1,000万円以上の人の割合が高いため、年齢に関係なくスキルへの評価がより鮮明になるのが特徴です。

関連記事:フリーランスエンジニアの年収徹底解説!フリーランスエンジニアの年収は高いのか?

多数の業界やサービスに携われる

フリーランスエンジニアは、多くの業界やサービスに携わることができます。正社員エンジニアの場合、属している企業の特徴にある程度依存することが多いと思いますが、フリーランスエンジニアの場合は案件毎にtoCやtoB、金融業界やアパレル業界というように幅広い経験を積むことができます。

フリーランスエンジニア市場の動向

フリーランスエンジニア市場は売り手市場です。FAworksでは、コロナウイルス流行時に案件数が減少したものの近年は案件数が増加の一途を辿っています。一方で、フリーランスエンジニアの登録者数は伸びているものの案件数に対しては全く足りてないのが現状です。
そのため、フリーランスエンジニアへの転向を考えている方は比較的挑戦しやすいうちに実績を積んでおくことをおすすめします。

まとめ:「フリーランスエンジニアはやめとけ」は嘘!

フリーランスエンジニアはやめとけとは一概には言えません。もちろんフリーランスエンジニアにはリスクも多いですが、そのほとんどは解決できる可能性があるからです。とはいえ、安定的に収入を得たい方や税金周りの処理を自分でするのはめんどくさいという方は正社員エンジニアをおすすめします。フリーランスエンジニアとして高年収を目指した方や育児や趣味と両立したいけど、不安点が多いという方は是非下記からお問い合わせください。
フリーランスエンジニアという選択があなたにとっていいのか、というところから弊社のコンサルタントがサポートさせていただきます。

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