フリーランスエンジニア向けスキルシートの書き方 – テンプレートダウンロードも

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      2022/03/18

フリーランスエンジニアにとってスキルシートは非常に重要です。また、正社員エンジニアの場合でも転職の際や社外案件に参画する際はスキルシートを求められます。
この記事では、経歴や保有スキルをしっかりとアピールして案件獲得に効果的なスキルシートの書き方について解説します。

エンジニア向けスキルシートのテンプレートダウンロード

FAworksでは、スキルシートのテンプレートをお渡ししています。テンプレートをご自身用に書き換えお使いください。また、スキルシートの添削やキャリア相談、具体的な案件のご相談についてもお気軽にお問い合わせください。

スキルシートとは

スキルシートは、経歴や保有スキルについてプロジェクト毎に記載されたシートを指します。スキルシートの目的は、採用担当者が自社のプロジェクトに対して経歴や保有スキルがマッチしているかを判断することです。つまり、しっかり記載されていないスキルシートでは面談に漕ぎ着けることができません。
FAworksでは、案件紹介のみならずスキルシート作成やキャリアプランについてもご相談を承っております。お気軽にお問い合わせください。

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スキルシートの書き方と必要な項目

スキルシートに実際に記載する内容について解説します。

1.プロフィール

プロフィール欄には一般的に氏名、住所、性別、年齢、最寄駅を記載します。エージェント経由で案件を探す場合は、企業に提出する際はエージェントが住所を消して名前はイニシャル表記に変更するので、個人情報流出の心配はありません。

2.資格

フリーランスエンジニアの場合も正社員エンジニアの場合も、案件を獲得するために必須の資格は基本的にありません。しかし、保有している資格を記載することで「この知識があるんだね」「この資格があればこの作業はできるよね」などを企業に伝えることができます。
企業やプロジェクトによっては、業界に特化した資格や英語の資格も評価されるのでITに関係ない資格も記載するようにしましょう。

3.保有スキル

保有スキルの表記はスキルシートのテンプレートによってはない場合もあります。この記載には、このスキルシートはどのような人のスキルシートなのかを把握できる目次的な効果があります。そのため、このような記載のあるテンプレートを使用するか、ない場合はフリースペースに文章で「何が得意なのか」や「何ができるのか」を記載しましょう。

4.プロジェクト名と参画した期間

フリーランスエンジニアとして案件を獲得する場合も転職する場合も今までどのような業界やプロダクトの開発に携わってきたのかは重要な観点です。また、1つの案件にどのくらいの期間従事していたのかも重要です。企業は短期の案件が続いていると参画しても「すぐ辞めてしまうのだろうか」と不安になってしまいます。半年以内で終了した案件の場合は、わかりやすい場所に終了になった理由も記載しましょう。

5.OS、言語、フレームワークなどの開発環境

スキルシートはその名の通り、スキルを記載するものです。現場毎に開発環境や実際に担当した言語、フレームワークやツールを記載しましょう。ポイントは、なるべく細かく記載することです。言語のみの記載でフレームワークやライブラリを使用したのかわからないスキルシートや担当箇所のみで開発記載していないスキルシートも見かけますが、そのようなスキルシートは企業からの評価が下がる要因となってしまう可能性があります。

6.担当工程と具体的な作業内容

エンジニアのスキルを測るうえで重要なのが、保有スキルと担当できる工程です。保有スキルは先ほど記載したので、ここでは担当工程を記載します。上流工程から担当したのか、もしくは下流工程のみを担当したのかなど案件毎に記載します。「フォロー環境で基本設計を担当した」のような場合は基本設計にOをつけ、「フォローあり」のような形で追記すると良いでしょう。

この箇所で、もう1点重要なのが具体的な作業内容です。開発手法(スクラムorウォーターフォール)や具体的にどの部分の開発を担当したのかを出来る限り記載しましょう。
開発環境や言語を詳細に記載しても、この部分を怠ると丁寧に記載した開発環境や言語が無駄になってしまいます。

スキルシートを記載するときのポイント

採用担当者により評価されるスキルシートにするためのポイントを解説します。

・最新のプロジェクトは特に詳細に記載する

採用担当者が重要視するのは、より最新の実績です。直近でどのような技術を使用しているのか、どのようなプロジェクトを担当しているのかは詳細に記載するようにしましょう。

・成果物を載せる

スキルシートは重要ですが、スキルシートだけではわからない部分もあります。それは、「実際にどのようなコードを書くのか」や「どのようなデザインをするのか」などです。そのため、GitHubやポートフォリオなどをスキルシートに記載することでより詳細に採用担当者にアピールすることができます。

フリーランスエンジニアがスキルシートを記載する時の注意点

スキルシートを記載する際のポイントについて解説しました。一方で、フリーランスエンジニアがスキルシートを記載する際の注意点もあります。

・過去参画したプロジェクトの企業名は伏せる

スキルシートには基本的に企業名を書く必要はありません。過去に企業と結んだNDA(秘密保持契約)の内容次第では契約違反になる可能性もあります。スキルシートには、業界やどのようなプロダクトの開発なのかを記載するようにしましょう。また、一度参画した企業を避けたい場合はエージェントとの顔合わせの際にその旨を伝えましょう。

・最新のスキルシートを提出する

スキルシートを提出する際は、直近の経験も記載したものを提出しましょう。企業は直近の経歴を重視します。また、直近が空白になっていると就業していなかったのではないかと思われてしまう可能性もあるため最新のものを用意しましょう。

フリーランスの案件獲得におすすめのエージェント

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「高単価案件」「週3、4日〜」「リモートワーク」など幅広い案件が掲載されています。企業から直接請け負っている案件(=エンド直案件)も豊富なので高単価を実現したい方にもおすすめです。

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まとめ

スキルシートはエンジニアが案件を探すうえで非常に重要です。スキルシートの見せ方次第で見送りになる可能性もあります。皆さんも自身の経験やスキルを最大限にアピールできるスキルシートを作成してください。

 -フリーランス

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