フリーランスエンジニアに資格は必要!資格の取得方法やおすすめの資格を紹介

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フリーランスエンジニアにとって資格は必要?

フリーランスエンジニアとして活動する上で、必須になる資格は特にありません。資格が何もなくてもフリーランスエンジニアとして活動することは可能です。しかし、エンジニアとしての経歴が浅い場合やスキルチェンジをしたい場合は、関連する資格を保有していることで選考が進みやすくなる場合があります。また、資格の種類によってはより高単価を実現できる場合もあります。

フリーランスエンジニアにおすすめな資格8選

PG(プログラマー)向けの資格

・ITパスポート試験

ITパスポートとは「情報処理技術者試験」の中でも最も簡単な資格で、「情報処理の促進に関する法律」に基づく国家資格です。近年ではIT化が進んでいるので、プログラマーだけではなくITに関連する仕事をしている方であれば誰にでも役立つ内容の資格です。未経験からプログラマーを目指す場合には、ITパスポートの勉強から始めると良いかもしれません。

・基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、IT系の資格の中で最も人気の高い資格です。ITに関する基礎知識だけではなく論理的思考やマネジメントの知識が求めれる国家試験です。プログラマーやシステムエンジニアだけではなく、これからIT業界にチャレンジしたい方にも有利に働く資格です。

・Javaプログラミング能力認定試験

Javaプログラミング能力認定試験は、Javaに関する知識とオブジェクト指向に基づいてアプリケーションなどを作成する能力があるかを評価する試験です。Javaはフリーランスエンジニア市場で最も案件が多い言語であり、RubyやPythonなどのオブジェクト指向の言語も人気の言語であるため、Javaやオブジェクト指向の言語のスキルを伸ばしたい方におすすめの資格です。

SE(システムエンジニア)向けの資格

・応用情報技術者試験

応用情報技術者試験は、プログラマー向けの資格で紹介した基本情報技術者試験と出題範囲は同じですが、より深い知識が求められる資格で合格率も20%程度と低めの試験です。

フリーランスエンジニアとして案件参画する際だけではなく、転職の際にも役立つ資格なのでエンジニア価値を高めるのにおすすめの資格です。

・システムアーキテクト試験

システムアーキテクトは、顧客が求めているものをシステム構成に落とし込むことが主な役割です。そのため、設計スキルや顧客折衝、開発のサポートなど上流工程やマネジメントに関わる仕事があります。システムエンジニアはシステムアーキテクトが設計したものに対してさまざまな機能を設計していくので、システムエンジニアからスキルアップ先としてシステムアーキテクトという選択肢があります。そして、システムアーキテクト試験を取得することでシステムアーキテクトとして案件参画がしやすくなります。また、フリーランスエンジニア市場ではシステムエンジニアに比べシステムアーキテクトは年収が高い傾向にあるため、高年収を実現したい方にもおすすめの資格です。

インフラエンジニア 向けの資格

インフラエンジニアには、クラウドを担当する人やサーバを担当する人、ネットワークを担当する人などさまざまですが、それぞれに資格があるためスキルの幅を広げる目的で資格を取るのもいいでしょう。

・AWS認定資格

引用元:AWS認定公式

近年、クラウド化が進んでいますがその中でも断トツのシェアを誇っているのがAWSです。AWS認定資格は、Amazonの公式認定資格であり基礎・アソシエイト・プロフェショナルの3つのレベルに分かれています。基礎レベルの資格は、他の認定試験を受ける上で必須の資格ですので、まずはこちらに受かることでその他のAWS認定資格を受けることができます。アソシエイトレベルでは、ソリューションアーキテクト(アーキテクト)、SysOpsアドミニストレーター(運用者)、デベロッパー(開発者)の3つがあり、プロフェショナルでは、ソリューションアーキテクト(アーキテクト)とDevOpsエンジニア(運用・開発者)という2つがあります。

・LPIC

LPIC(エルピック)は、Linux技術者認定試験という正式名称がありLinuxの技術者であることを認定する資格です。フリーランスエンジニア市場でもLinuxサーバの構築案件は多く見受けられるため、この資格を保有することで案件参画の際に有利になることも多いと思います。

・シスコ技術者認定

シスコ技術者認定とは、シスコシステムズが主催しているネットワークエンジニアの技量を認定する資格です。シスコ技術者認定資格はアーキテクト、エキスパート、プロフェッショナル、アソシエイト、エントリーと5つの等級があります。その中でも、アソシエイトにあたるCCNAとプロフェショナルにあたるCCNPはフリーランスエンジニアの武器になる資格なので、ネットワークエンジニアの方は積極的にCCNPの取得を目指しましょう。

マネジメント向けの資格

・PMP

PMPは、PMI(プロジェクトマネジメント協会)が主催するプロジェクトマネジメントのプロフェッショナルであることを証明する国際資格です。この資格はPMIが定めているプロジェクトマネジメントの方法論であるPMBOKに基づいています。

フリーランスエンジニアが資格以外で必要なスキル

コミュニケーション能力

まずは、コミュニケーション能力です。正社員エンジニアでも現場の開発手法などによってはコミュニケーション能力が重要になると思いますが、フリーランスエンジニアは案件を探す際や契約面の交渉、参画後などでコミュニケーション能力が求められます。フリーランスエンジニアの中にはエージェントに営業を任せている場合もあると思いますが、その際もエージェントの担当者や面談の際にコミュニケーション能力が見られますので、苦手な方はフリーランスエンジニアになる前に意識して克服しておくことをおすすめします。

成長意欲

エンジニア市場は需要の移り変わりが激しいため、同じスキルで10年後も活躍しようと思っても難しい場合が多いです。そのため、常にキャリアプランを考慮しスキルアップしていく必要があります。スキルアップに関しては、新しい言語スキルを取得したり、担当できる工程を増やしたり、PMOやPMなどのマネジメント寄りのスキルを伸ばしたりとさまざまなパターンがあるので、自分のキャリアプランに沿って必要なスキルを伸ばしてみてください。また、スキルアップできる案件に上手く参画できてないという方やスキルに不安のある方は、下記からFAworksのコンサルタントにお気軽にご相談ください。

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