フリーランスはつらいよ。「フリーランスを辞めようかな」と本気で迷う7つの瞬間

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      2019/08/02

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会社を辞めてフリーランスになったは良いものの、思った以上に辛い。 一握りの「成功するフリーランス」の人々を横目に、こう感じている人も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、多くのフリーランスが一度は経験している「フリーランスを辞めようかな」と悩んでしまう瞬間についてまとめました。

 

1.稼げない・仕事が取れない

フリーランスとして仕事をする中で、最も致命的な悩みがこれ。

元々知名度が高い人であれば仕事を取ることに苦労をしないかもしれません。ただ、独立前に特に多くのコネクションを持たずして辞めてしまった場合、最初に仕事を取るのも一苦労です。

逆に、すごく忙しいのに稼げていないというタイプの人もいます。案件の単価が低く、作業量や時間等に見合っていないため、どんなに頑張っても自転車操業から抜け出せない状況です。

対処法

まず独立前に収支の計画やアテをなるべく多く作っておく方が良いでしょう。「なんか一緒に仕事しよう」という声を頼りにしすぎてはいけません。会社を辞める時に「仕事振るよ」と言ってくれている人のうち、実際の仕事に繋がるのはほんの一握り。

逆に、開始当初はうまく行っていたものの徐々に仕事が減っていったという方は、自ら営業をして新たな仕事を取りに行く必要があるでしょう。

また、「忙しいのに稼げない」と感じる人は、まず一度引き受けている単価が適正かどうか相場を探ってみると良いかもしれません。

 

2.「友達価格」「無償」での仕事を頼まれる

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一時期SNS等でも大きな話題になっていましたが、プロとしての仕事を頼まれているにも関わらず、「友達だから」と言って格安・場合によってはタダでの仕事をお願いしてくる人がいます。

ITエンジニアの場合、「エンジニアなんでしょ?ちょっとサイト作ってよ。」と言われ、自分の専門外のデザインなども含めて注文を受けたあげく「友達価格で」なんて言われるケースもよくある話。

対処法

非常に断りづらいのがこのケース。ですが、割に合わない仕事を強いられていては、自らの生活に影響してしまいます。

その人との親交をどうしても続けたいのであれば承諾しても良いかもしれませんが、無茶振りをしてくる人に対しては、「しばらく他の仕事が詰まっているから」など、やんわり丁寧に断るのが無難かもしれません。

 

3.自己管理が思った以上に難しい

自由には常に責任がつきまとうもの。仕事の量、生活リズム、作業環境、すべて自分で決めることができる一方、どんなトラブルや問題に直面しても自己責任です。

会社員時代、何よりも欲しかった自由。それなのにいざその自由を手にしてみたら「会社員時代の方がある意味ラクかも…」なんてことを思う人は少なくありません。

対処法

自由とはいえあまりにも不規則な生活を送っていると、体調を崩すなど作業効率が悪くなる原因にもなり得ます。まずは自身で「就業時間」を作ることから始めると良いでしょう。

「それでも難しい」という人は、会社常駐型のフリーランスになるのもひとつの手。ITエンジニアの場合、プロジェクト単位で会社に常駐することもできますよね。

規則正しい生活でのフリーランス生活に慣れることで、自己管理を徹底していきましょう。

 

4.本業以外に拘束される時間が非常に長い

フリーランスといえば、確定申告。フリーランスと言えば経費管理。フリーランスと言えば営業。

会社員時代にはしなくてもよかった分野の仕事も、基本的には自分でこなさなくてはいけません。特に税金関係などでミスを犯すと、大きなペナルティに後々繋がってしまうことも。

対処法

極力本業に集中できるよう、うまく会計サービスなどを利用するようにしましょう。

確定申告や請求書作成、経費管理などは無料・有料ツールを使えばかなり効率化できる時代になっています。

※関連記事:

 

5.突然仕事が途絶えた

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フリーランスは、クライアントからすると「替えの効く」存在になりがち。

フリーランス自らが大きなミスをした時はもちろん、クライアント側でトラブルが起こった時にも「切られる対象」になってしまうことはよくあります。

対処法

「替えのきかない存在」「切りたくない存在」になるために、最も重要なのはスキルがあること。他の人ができないスキルを持っていたり、他の人よりも明らかに秀でたスキルを持っている人は切られるリスクが非常に少ないです。

また、もうひとつ大切なのは、一社のクライアント頼みにならないこと。常に複数のクライアントと仕事を進めるようにしましょう。

 

6.大きな病気になった

独立後しばらくは、最もやる気が高まっている状態。「稼ぐぞー!」という気合とともに、無茶なスケジュールを詰め込みがちになっていませんか?

「フリーランスになってから忙しすぎて倒れてしまった」という話は、フリーランスの失敗あるあるです。中には保険に入らずして入院してしまったという人も。

対処法

まず何より、フリーランスでも加入できる保険に入りましょう。

国民健康保険もしくは、退職後2年間であれば会社の健康保険に引き続き加入することができます。(ただし、退職後20日以内に申請が必要)

フリーランスは身体が資本の長期戦。無理はせず、またたとえ病気トラブルが起こったとしても怖がらずに済むように、保険は必ず入っておきましょう。

 

7.結婚・出産など、家族が出来た

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今後を考える最も大きなきっかけになるのが、「新たな家族ができる」時。自分一人が食べていくだけであれば、最低限の収入さえあればやっていけます。

しかし、これから家族が増えるとなると、特に不安なのが出費や保険。フリーランスという「守られない肩書」に不安を感じ、フリーランスを辞めて会社勤めを始める人も少なくありません。

対処法

これに関しては、完全にひとりひとりの状況によるため、対処法と呼べるものはありません。

だからと言って会社勤めに戻っても、必ずしも安定的な生活を得られる訳でもなければ、大幅な収入アップを見込める訳でもありません。

フリーランスの場合、収入が不安定とはいえ、仕事を頑張れば頑張るだけ収入が増えるチャンスもあります。

現在の状況と、これから何が必要になるか、どうなっていく必要があるかをパートナーとしっかり話し合い、お互いが納得する形のキャリアを選ぶことができれば良いですね。

 

諦めてしまう前に

実績を作るまでは、使い倒されたり、収入の上がり下がりが激しかったり、とにかく正直大変なフリーランス。会社を辞める前にイメージしていた「カッコいい」姿とはかけ離れている部分もあるのではないでしょうか。

ただしだからといって、折角手にした自由。メリットもたくさんありますよね。

ITエンジニアは今も売り手市場。需要は山程あります。

なかなか仕事を取りに行けず、「営業が苦手、営業は誰かにお願いして自分は本業に集中したい」という人は、フリーランス用の案件紹介サイトに登録すると手間が省けるかもしれません。
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