「AIって何?」なんて今さら聞けない!最低限抑えておきたいこれからの技術トレンド4つ(最新版)

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      2020/08/31

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先日、Facebook・Amazon・Google・IBM・Microsoftという世界を率いる5社が、AIの研究で提携を発表しましたね。

▶参考:Facebook、Amazon、Google、IBM、MicrosoftがAIで歴史的な提携を発表(TechCrunch)

日に日に「未来」を感じさせてくれるテクノロジーの進歩。バーチャル、人工知能、IoT、新しい技術や概念が生まれていく度に、私たちの生活が根底から大きく変わるのを感じます。

SNSでも、会社でもみんな話題にしている「今伸びている技術」。ただ、「VRとかIoTとか最近やたらよく聞くけど、実際何なのかよく分かっていない……」という方もいるのではないでしょうか。

この記事では、近年急速に伸びている技術トレンドのうち最低限知っておきたいものの「基本の基本」と、それらの技術がどのように活かされているかといった技術動向をご紹介します。

 

AI(人工知能)

ai

AIとは

AIとは、「Artificial Intelligence」の略で人工知能を指します。人間の脳が行う知的な作業をコンピューター上で実現しようとする試みやその技術です。

最近日本では、将棋でAIがプロを負かせているなんて話題にもなっていましたね。GoogleのCEOは「20年後には、ほとんどの仕事がロボットに取って代わられる」などという発言もしています。

一口に「人工知能」と言っても様々な種類があります。言語を扱うAI、画像や映像を認識して分析するAI、機械などの制御を行うAIなど、人工知能の活用は多岐に渡ります。

また、程度も大きく異なります。あらかじめプログラムされた枠内の内容のみで対応ができるAIと、自分で学習をすることができる「使えば使うほど賢くなるAI」が存在します。

  • 弱いAI:あらかじめプログラムされた枠内の内容を認識・反応する
  • 強いAI:対応パターンを自動的に学習することや、高度な分析ができるもの

既に世の中で商品として出ていたり、手軽に楽しく体験できるものも多いので、AIは実例を試しに触ってみるのが一番理解しやすいかもしれません。「これ、本当に人間がやってるんじゃないの?」と言いたくなるでしょう。

AIの活用事例1:りんな(Microsoft)

1rinna

http://rinna.jp/

Microsoftが開発している女子高生AIの「りんな」。

LINEに友達として追加すると、会話を楽しむことができます。現在はテキストによる会話だけでなく、画像や音声認識を活用した能力も登場。

まだ完璧に会話ができる訳ではありませんが、簡単な内容であれば非常に自然な回答が返ってきます。ゲームやクイズもできるので楽しいです。

AIの活用事例2:Pepper(Softbank)

2pepper

http://www.softbank.jp/robot/special/pepper/

銀行や家電量販店などでも見かけるようになってきた、ソフトバンクの感情認識ロボット「Pepper」。お店で見る限りは、クイズやゲームをしたり、接客の挨拶をするだけにも見えますが、ペッパーは新しいアプリが導入されたりアップデートされる度に学習し、より複雑なことができるようになります。

また、家庭や企業に導入され、人の表情や声を認識し、そのデータを蓄積して学習することもできます。

参考記事(外部リンク)

 

IoT(モノのインターネット)

iot

IoTとは

IoT(アイオーティー)とは、「Internet of Things」の略で、スマホやPCに限らずすべての「モノ」をインターネットに接続することを意味します。

家電、道路、住宅、衣服などあらゆる物体にセンサーを付け、インターネットに接続・通信することで、それらの情報を取得し、蓄積したデータを分析、分析結果に応じて人にフィードバックすることができます。

IoTの活用事例: HOME(Apple)

3home

http://www.apple.com/ios/home/

家に帰るちょっと前にクーラーの電源を付けておく。スマホで家の鍵を開ける。録画し忘れたテレビ番組を、会社から遠隔操作して録画予約する。こんな近未来的な生活が当たり前になるのは、そう遠い話でもなさそうです。

AppleがiOSでリリースしたアプリ「Home」は、照明、鍵、エアコン、セキュリティ、ドアベルなど、対応している家電製品を用いるとスケジュールや位置情報を用いて操作することが可能になります。まだ日本では対応機器が少ないですが、数年以内に私たちの生活が根本から変わるかもしれないと思うと楽しみですね。

参考記事(外部リンク)

 

 

VR(仮想現実)

vr

VRとは

VRとは、「Virtual Reality」の略で、仮想現実のことを言います。専用のヘッドマウントディスプレイなどを利用することによって、360度の3D世界に入り込むことができます。

VR機器のクオリティが高いほど没入感が強く、自分が今見ている世界が現実であるかのように見えてしまいます。

VRの活用事例:バーチャル試乗(ジャガー)

http://www.jaguar.co.jp/new-xe-debut/experience.html

テニスの錦織圭選手が、ジャガーのバーチャル試乗を体験している動画を見られます。 実際は椅子に座っているだけですが、360度見回してもバーチャルの世界が続き、本当に運転をしているような気分になります。

その他、レーシングゲームや格闘ゲームなども、実際にゲームの世界に実際に入り込んだような感覚が得られるようになってきています。

 

AR(拡張現実)

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ARとは

ARとは、「Augmented Reality」の略で、拡張現実のことを言います。デジタルの情報を、現実の世界と重ね合わせることです。

ARの活用事例1:ポケモンGO

pokemongo

ご存知の通り、ポケモンGoの画面は現実の位置情報や道路の情報を基に出来ていますよね。

また、ポケモンを捕まえる画面で「AR」を選択すると、スマートフォン上で、あたかも自分が街中でポケモンを捕まえたり、キッチンのコンロの上でポケモンを捕まえているような画面になります。

ARの活用事例2:ネイルカラー試着(メイベリン)

化粧品メーカーの「メイベリンニューヨーク」がARを活用した専用アプリを出していました。

指示通りに自分の指の写真を撮り、その指の上に色々なカラーのネイルが現れるため、実際に塗ってみなくとも自分に似合うカラーを探すことができます。

ネイルに限らず、服の試着などでもAR活用は進んでいます。

VRとARの違い

VRとARの決定的な違いは、「現実そのものを活かしているかどうか」。

ARは現実世界にバーチャルな要素を加えているのに対し、VRは視界を完全に遮断し、人工的な世界そのものを創り出している技術です。

 

終わりに:SF映画のような未来はそう遠くない?

今回挙げた技術はいずれも、私たちの生活を根本的に変えるのに必要になってくる技術ばかりです。

体験してみるだけでもその凄さが分かるので、まだ実際にAIやVRなどを体験したことがない人は、簡単で楽しいツールやアプリを触ってみることから始めてみてはいかがでしょうか。

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