フリーエンジニアに名刺は必要?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

   

フリーエンジニアに名刺は必要?

仕事をする上で名刺は欠かせない、名刺はビジネスマンとして当然持っておくものだ、そんな風に思っている方は多いでしょう。人の繋がりが重要なビジネスシーンにおいては、自分を覚えてもらうために名刺交換をすることは既に常識のようになっていて、あまり疑問を感じることはありません。会社がほぼ自動的に発行してくれるような環境にいる方も多いため、それも当然でしょう。

それでは、最近フリーエンジニア(フリーランスのエンジニア)になった方、もしくはなる準備をしている方は、名刺を持っているでしょうか。今まで当たり前のようにあった名刺を自分で用意するにあたり、本当に発行した方が良いのかを迷っている方もいるのではないでしょうか。

働き方によって名刺を用意するかどうか決める

名刺を持つか持たないか

フリーエンジニアとして名刺の用意をすべきかどうかの基準として「どのように働くのか」ということがあります。働き方のパターンによって、不要な場合もあれば、あった方が良い場合もあります。

エージェントを通す場合は基本的に不要

案件に参画する際にエージェントを通すエンジニアの方も多いでしょう。結論としては、基本的にエージェントを通す場合は自分で名刺を用意することは不要といえ、多くのフリーエンジニアは名刺を持ちません。

エージェント経由でも関係者と連絡する場合はあった方が良い

エージェントを通して仕事をする場合でも、案件の関係者と自ら連絡することが考えられる場合は、あった方が良いでしょう。この場合、参画する先でその会社の名刺を支給されることもあります。

自分で営業も行う場合はあった方が良い

エージェントを通さずに自分で営業から開発まで行うフリーエンジニアは、名刺を持っておいた方が良いでしょう。会社で働く場合も営業マンが名刺を持たないことはないのと同じです。

働き方を決めていないフリーエンジニアは持っておくと良い

このように最初から働き方が決まっている場合は決断が早いはずですが、フリーランスになりたてのエンジニアで仕事が安定していない方の中には、当分は様々なパターンの働き方をして少しでも多くの案件に携ろうと思っている方もいるでしょう。

そのような方はまず名刺を用意した方が無難です。良い仕事に巡りあえたのに打ち合わせで急に名刺が必要になり、発行しても間に合わず恥をかいてしまうようなことは避けたいものです。特に自分で営業する場合、遠隔で打ち合わせなど全て行えれば良いですが、対面する可能性があるのであれば名刺交換の機会があると思って事前に用意しておきましょう。

名刺に何を記載するか

名刺に何を記載するか

名刺を用意する場合、そこに何を記載すべきでしょうか。フリーランスになるまで特に外部と直接連絡を取ることのなかったエンジニアの方の中には、名刺を交換したことがない方もいるかもしれません。また、これまで名刺交換の経験はあっても、会社発行の名刺のため内容を気にしたことが無く、自分で発行する名刺にどんな情報を入れるべきか迷っている方もいるでしょう。

フリーエンジニアとして名刺に入れる情報は以下のようなものが考えられます。

基本情報

まずは記載しておきたい、基本的な情報です。

  • 名前
  • 会社名
  • 肩書き

連絡先情報

相手が連絡をとるために使う連絡先情報です。

  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 住所
  • スカイプ

一昔前は電話が連絡手段の主流でしたが、昨今はバリエーションが増えています。普段のやりとりにメールを使うことが多いからメールアドレスさえ入れておけば良いという考え方もありますが、相手が緊急の連絡を取りたいことがある可能性を考えると、電話番号は入れておいた方が無難かもしれません。また、スカイプなど別の通信手段を頻繁に使う方は、それらの連絡先情報も入れておくと良いでしょう。
住所については悩みどころです。オフィスを持たずに自宅で仕事をしている方にとっては特に個人情報の観点で不安です。相手がそのような事情を理解してくれれば良いですが、住所不定なのは不信感を招く可能性も考えられますので、できればバーチャルオフィスの住所貸しなどを利用し取得した住所を記載するなども検討した方がよいかもしれません。

SNS・ウェブサイト情報

通常仕事上のやりとりはメールや電話で済むことが多いですが、名刺の意義である「自分のことを相手に知ってもらう」という観点では、SNSのページやウェブサイト合わせて見てもらうことも有効な自己紹介の手段になります。

  • ウェブサイトURL
  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

その他資格や経験など

スペースの限られた名刺に記載するのは難しいですが、エンジニアとして特筆したい資格や経験を持っている場合は記載しておくと、その後仕事に繋がる可能性もあります。

 

いかがでしたでしょうか。人と会う機会の多い働き方をする場合はとりあえず名刺を持っておく方が良いですが、そのような機会が少なく、出来る限り費用を使いたくない場合は名刺を持たないことも1つです。自分の状況を考え、「名刺は自分を知ってもらうツール」という観点から名刺を持つか持たないか決めると良いでしょう。

 -ビジネス

FAworksではプロのコンサルタントが案件をお探しします

  関連記事

Appknoxアーキテクチャ – AWSからGoogle Cloudへの切り替え

Appknoxアーキテクチャ – AWSからGoogle Cloudへの切り替え

この記事はAppknox社のフルスタック&DevOpsエンジニアであるdhilipsiva氏による寄

フリーランスエンジニアとして成功するための7つの秘訣

フリーランスエンジニアとして成功するための7つの秘訣

フリーランスのエンジニアは、成功すれば年収1,000万円を超えるケースも少なくない一方、どんな人にも

今、なぜフルスタックエンジニアになる必要が?

by Jim Pennucci 既にバズワードにもなりつつありますが、今、まさに現在進行中で、フルス

フルスタックエンジニアを目指すには。

フルスタックエンジニアを目指すには。

by Shunsuke Kobayashi 習うより慣れろと言うことわざがありますが、 エンジニアで

作業用BGMは本当に仕事が捗るのか?

作業用BGMは本当に仕事が捗るのか?

みなさんは普段どんなスタイルで仕事をしていますか? エンジニアでよくヘッドホンをしながら仕事をしてる

プログラマ35歳定年説に代わる【フリーランスプログラマ40歳定年説】

フリーランスプログラマ40歳定年説!実際の現場はどうなのか?

【関連リンク】 ❏プログラマが20代のうちにやっておきたい11のこと ❏若造に負けてられるか!年齢不

【FAworks】エイプリルフールにお付き合いいただきありがとうございました。

こんにちは。FAworksです。 昨日は『業界初!デスマーチ検索ができる案件情報サイトFAworks

パフォーマンスの悪さがeコマースの売上に与える影響とは

休暇期間になると、ECサイトが遅いせいでショッピングカートの18%が破棄されるという。そんな恐ろしい

フリーランスエンジニアは田舎でも働ける?メリットや注意点は?

【関連リンク】 ❏フリーランスエンジニアなら知っておきたい単価や条件の交渉について ❏フリーランスプ

フリーランスエンジニアが持っておきたい登記の知識

【関連リンク】 ❏フリーランスプログラマとして知っておきたい請求書のこと ❏フリーランスエンジニアは